大きく成長できる
チャンス。
父が牧場を個人経営していたこともあり、物心がついた頃から、将来はいつか自分も牧場を経営したいと思うようになりました。
大学では酪農を専攻し、卒業後は規模の大きな牧場へ就職し学びたいと考えていました。いくつかの牧場の選考を進んでいく中で、やんべ牧場がこれからギガファームを目指していくことを伺い、牧場として伸びしろがたくさんあり、チャレンジをしていく環境だからこそ、実践を通じて、自分自身が大きく成長できるのではないかと考え、志望しました。
大規模牧場だから可能な
品質を上げる仕組み。
実際に入社してみると、牧草やデントコーンの刈り取りを外部に委託するなど、小規模な牧場とは違い、アウトソーシングの領域が多いことを知りました。その分、牧場スタッフは牛たちの体調管理に集中することができ、そうした仕事の仕組みが牛乳の品質につながっていると学びました。また、先輩方は新入社員の自分に対して、急かさず順序よく仕事を教えてくださるので、しっかりと業務を身につけることができています。
グループ牧場の
社長が目標。
やんべ牧場は10億円規模のギガファームとなり、より多くの生活者においしい牛乳を届けるという目標があります。そしてその先の展望として、6次化商品の開発やグループ牧場設立の可能性もあります。今の目標は、そのグループ牧場の社長となり、経営していくことです。そのためにも、もっと牛のこと、人のことを学んでいきたいと思っています。
チームワークで
牧場を成長させる。
牧場の仕事はチームプレーです。自分自身の能力を上げていくことはもちろん必要ですが、仲間と協力しあい、助け合いながら仕事を進めていくことが何よりも大事だと感じています。これからのやんべ牧場の力になっていただける方からのご応募をぜひお待ちしています。
