牛も人も過ごしやすい
環境づくり
やんべ牧場の使命は、良質な牛乳をたくさんの人たちに届けることです。牛乳は、昔から重宝されている人の成長に欠かせない飲み物です。この牛乳を栄養価の高い、安全で安心な食品として提供していくためには、牛も人も過ごしやすい環境づくりが大切と考えています。
日本では珍しい
「砂のベッド」を導入
当牧場では、牛たちに「砂のベッド」を用意しています。多くの牧場では、牛の寝床におがくずを敷いていることが多いですが、砂は無機物なので、有害なバクテリアの繁殖を抑制することができ、牛の三大疾病である「乳房炎」「蹄病」「繁殖障害」を防げる大きなメリットがあります。
砂のベッドは管理が大変で、導入コストも大きいですが、体に敷料と糞尿が付着しにくく、牛たちも快適に過ごすことができるとともに、乳量だけでなく乳質の向上につながります。
牛乳づくりは人づくり
また、牛乳づくりは人づくりでもあります。社員の知恵と汗とチームワークがとても重要で、良い人が良い牛を育て、良い牛乳ができあがると考えています。そのため人材への投資を積極的に行い、研修会の開催や、セミナーへの参加も推進し、技術や知識の向上に努めています。
これからのやんべ牧場を
一緒につくっていきたい
そして、この牛乳をたくさんの人たちに届けるためには、牧場規模の拡大が必要不可欠です。まずは年商10億円のギガファームを目指し、スケールメリットを活かしながら、より効率的かつ生産性の高い運営で、やんべ牧場のおいしい牛乳を日本中へ行き渡らせたいと考えています。
これからのやんべ牧場をともにつくっていただける仲間を求めていますので、ご興味のある方はぜひ当社のインターンシップにご参加ください。